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2009年08月07日

150兆円が新興国株に投資する

 リーマン・ショック以降、日本の金融機関の新興国に対する投資が
 低迷していました。

 ところが、経済危機が落ち着いた点、日本の低金利継続、BRICS
 の株価が回復してきた理由から新興国への投資が増加してきました。

 更に日本の公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立法人
 (GPIF)は、2010年度にも新興国株に投資することを検討
 した、という記事がありました。

 今まで日本の運用構成は、日本国債67%、日本株12%、外国債券
 11%、外国株10%でした。

 外国株への投資先は先進国のみというローリスク・ローリターンの
 投資戦略でした。

 公的年金積立金は約150兆円のうち、92兆円を市場で運用してい
 ます。

 安全志向のGPIFが運用方針を変更しようという背景は、金融危機
 を受けマイナス10%に悪化した点と厚生労働省が財政検証した結果、
 年利4.1%の運用利回りを求められています。

 ちなみに、日本の高度経済成長期は、5.5%の運用利回りで計算さ
 れていました。

 つまり、低成長の先進国の株式投資と日本国債では4.1%の運用
 利回りを出すことが出来ないからでしょう。

 
 これをどう捉えればいいのでしょうか?


 安全志向のGPIFも高利回りを期待し、BRICSに投資すること
 を本格的に検討してきた。

 私が毎回お話している新興国株投資をGPIFが認めたことではない
 でしょうか?


 ここで、皆様にお伝えしたいのは、このような大きな資金が本格的に
 新興国株式市場に完全に参入する前に投資することをお勧めします。


 世界経済が回復する時期に投資を始めても遅いということです。投資
 で資産を増やしたいのなら、経済が回復する前に投資しなければいけ
 ません。


 「お金は儲からないところから儲かるところに流れる」
 
 まさに、この言葉どおりですね。

 


 6月15日発売の\enSPA7月15日臨時増刊号の76ページに
 中国株投資の記事で掲載されています。

 【訂正箇所】1年間 → 5年間

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