« 増税ラッシュか | HOME | 150兆円が新興国株に投資する »

2009年06月23日

銘柄選択が重要

 中国の人口が13億人以上と世界最大の消費市場というのは
 皆様もご存じだと思います。

 中国経済の牽引は、安い労働力で作られた製品を輸出する輸出
 産業でした。

 しかし、米サブプライムローン問題の影響で中国の輸出額が
 大きく減少した。

 その経済対策として、中国政府は外需から内需拡大路線に変更
 してきました。

 そうすると、消費関連の家電、食品、百貨店、旅行などの
 セクターが景気回復の恩恵を受けると思います。

 確かに、間違った考えではないと思います。

 各消費関連の売上が増加或いは減少から増加に転じているデータ
 が出ています。

 しかし、中国家電メーカーは、激しい低価格合戦を繰り広げて
 いるため、利益が薄く、なかなか株価上昇につながりにくい傾向
 があります。

 そのため、私達投資家がやるべきことは業界・会社の分析とその
 銘柄が株価に与える影響を分析しなければいけないと思います。

 経済アナリストや証券アナリストではない普通の投資家にとっては
 見分けることは難しいと思います。


 多くの投資家にある傾向ですが、目新しい銘柄を探す傾向があり
 ます。以前の私もそうですが、投資の雑誌を読み、目新しい銘柄を
 探していました。

 しかし、目新しい銘柄が大きな利益を上げるかどうかはわかりま
 せん。

 目新しい銘柄を探すより今まで知っている銘柄(得意な業界)を
 作り、その業界のパターンを分析し、投資するほうが利益を上げ
 やすいと思います。

 人気銘柄や目新しい銘柄が利益を出しやすいという傾向はないと
 思います。


 6月15日発売の\enSPA7月15日臨時増刊号の76ページに
 中国株投資の記事で掲載されています。

 【訂正箇所】1年間 → 5年間

メールでのお問合せはこちらへ


Copyright c 2007 新興国株投資成功法則 Co.Ltd. All Rights Reserved. directed by genius web agency