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2008年02月08日

中国人の気質

昨日のニュースステーションで、上海の老若男女を問わず、
株式投資に夢中になっている特集がありました。

45歳の男性は地方から株の神様に株式投資を教えてもらうために、
会費6万円を支払い、株式投資を勉強しています。

株式投資で儲けたお金でマイホームを買い、両親と上海に
住むことを夢見ています。

一方、年金暮らしのお爺さんは、奥さんの年金含め、毎月、33000円が
国から支給され、生活しています。

このお爺さんも裕福な暮らしを夢見て、株式投資をしています。

45歳の男性は、学んだテクニカルトレードで利益を上げ、お爺さんは
短期間で1年分の年金支給額の損失を出していました。

株式投資で儲けた投資家がいる一方で、大きな損失を出した投資家
もいます。

日本人の株式投資の考えは、「株は危ない」、「株は博打」という声を
よく聞きます。

日本人の場合、石橋を叩いてから渡る性格だと思います。一方、
中国人の場合、友人が株式投資で儲けたなら、私も友人同様、
株式投資で儲けてみたい、という発想になります。

どちらが良い悪いということではありませんが、株式投資で勝つには
どうしたらいいのか?を勉強することが大切だと思います。

上海総合指数が急激な右肩上がりの時は、北京オリンピックまで
株価は上昇し続ける神話がありましたが、ここ最近の株価下落に
より、北京オリンピック神話が崩れたと思います。

中国人投資家の場合、資金管理をせず、全資金を株式に投資していると
思うので、下落した時は非常に厳しい状況になります。

下落して損した時は、自分の投資が間違ったという考えをせず、
中国政府の政策が悪い等と他人の責任にする傾向があります。

中国人だけではなく、日本人でも同じような考えをされている投資家は
います。

中国人の儲けに対する感覚は、日本人には理解できないと思いますが、
日本生まれですが、中国人家系の私は非常に理解することが出来ます。

一般的な考えは日本人ですが、商売に対する考えは中国人です。

中国人の良い点、悪い点の両方を理解出来ているから、中国株投資で
上手く立ち回ることができたのではないかと思います。

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