2008年01月29日
IT銘柄はハイリスク・ハイリターン
中国のBtoB最大手アリババ(1688)が11月6日、香港市場に新規上場しました。
初値 30.00香港ドル
公開価格 13.50香港ドル(122.22%)
1月28日、20.2香港ドル
今までBtoC(例:楽天、ヤフー)商売が多かったのですが、アリババは企業を
相手にした商売ということで、上場前から非常に注目された銘柄でした。
上場後、株価は38香港ドルまで上昇しました。高値に飛びついた投資家は
半値。初値で購入した投資家も含め損を抱えることになりました。
1999年、日本ではITバブルでした。この時、PER100倍以上の銘柄が
ゴロゴロありました。2000年、ITバブルは弾けました。
株式市場の取引は、本来、投資対象企業が将来の成長性を期待して売買
されるのですが、PER100倍ということは100年後の利益を想定して投資
家は売買していることになります。
バブル化した時、株式投資の世界では、トランプの「ババ抜きゲーム」で、
自分がババを残さず、ゲームを終わらすことができるかが重要なことに
なります。
将来性がしっかりとしたIT銘柄に投資するならいいのですが、人気だけで
IT銘柄を購入する場合、大きな損失を被ることも想定して投資することを
心がけて下さい。
ただ、ヤフー銘柄のようにハイリターンが期待できることも事実ですね。
